移動ド相対音感ストレスフリー 耳コピープログラム オンライン interview

お名前(Mr.  O )ご年齢(35才)学校(洗足学園音楽大学)楽器(SAX)演奏歴(20年)お住まいの地域(神奈川県)

イヤトレを受講なされていますが、ラインになってからは如何でしょうか?



>対面でのイヤトレを受講していないので比べる事ができないのですが、オンラインでのレッスンは音質も良く、

=あ、そうでしたか、それは良かったです。Zoom softのリミッターが掛かって時々音がとぎれると思います。

そういう時は直ぐに言ってください。耳コピーの際の聴き返し回数には計上しませんのでご安心ください。






>遅延もほとんど感じないので、毎回ストレス無く集中して受ける事ができています。

=よかったです。タイムラグを意識しないでも済む様なチャートに改良した効果だと思います。祝!





>イヤトレは内容の性質的にも特にオンラインに適していると感じます。

=はい。対面レッスンの場合はリアルタイムで反応出来る様にネイティブに仕上げる利点がありましたが、

タイムラグがあるオン・ラインでは、リアルタイムで音源に反応する事に焦点を合わせずに、

移動ド相対音感ストレスフリー耳コピープログラム に矛先を変えてメロディー音源を耳コピーしてから

その答えを唄う際に必然的に発生するタイムラグ がある為に気にならずに済む様になったという訳です。祝!







>私は遠方の為、丸一日空いている日しかレッスンを受けるのが難しかったのですが、

移動時間無く自宅で受けれるようになり、よりフレキシブルに受講できてとても助かっています。


=それは良かったです。災い転じて事を成すとはこの事の様で、音楽のやり取りはオンラインでは無理と思っていましたが

置かれた状況をプラスに受け止めれば進化する。という事が判りました。

これからも、よりフレキシブルなニーズに合わせたチャートを開発して行こうと思いました。ご協力ありがとうございます。







*イヤトレプログラムはライン用に耳コピー関連を導入した新しいプログラムがスタートして

より実践的で良くなったと思いますが如何でしょうか?



>自分の苦手な部分を先生が分析してチャートを組んで下さるので、


=はい。特に音感系は人それぞれでしかもその症状が複雑系ですので結局、

一人一人皆、症状に応じたチャートを作り応援しています。







>今まで漠然と音が聞き取れないと悩んでいたものが、具体的にどういったキーで、どういった音が苦手か把握できてきました。

おかげでポイントを絞った練習ができますし、目標をもって取り組みやすくなりました。 


=はい。その昔、耳コピーの仕事をしていた時期があり、プロの耳コピーに必要な音感と耳コピーの技術に関しての現場を知っています。

sonicではその技術を誰でも出来る様に、その作業を細かく分解し、再構築したものがチャートに反映されています。

つまり、

受講される方は出来る範囲から耳コピー必須アイテムを少しずつ身に着けて行けるようにしたところがストレスフリーと言われる所以です。








>まだプログラムの途中ですが、音大時代受けていた聴音の授業の何倍も実践的で力になっている感覚があります。


=あ、そうですね、Berkleeもそうですが、大学のイヤトレの授業はお勉強の域で即戦力にはなりません。

学校のイヤトレは実技と違って受け身=聴く側。と思いがちですが、

sonicをやると、耳コピーの実際は音感を仕掛ける=音源よりも上回る音をキャッチする為のエネルギーが必要である事を知ります。

sonicのチャートをする際にはいつも仕事!のノリで向かわれるとより効果が増し、出来れば出来る程自信が持て楽しくなります。

現実的なプロ仕様の耳コピーミッションへと沢山のチャートを用意してありますので、お楽しみに!応援しています!!! 沢村


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ご協力有難うございました。 沢村